金唐紙研究所製作の金唐紙と森花枝の黄金テンペラ画作品
「TRANSPOSITION=西洋から日本、そして古から現代へ…時空を超えて紡がれる美しい調和のかたち」です。
江戸時代に西洋から輸入された金革紙の壁紙を、日本の職人が日本の技術で和紙を用いて再現を試み確立した壁紙技術は、平成の時代に「金唐紙」として復興され、その繊細で荘厳な世界は、現代において唯一無二の存在感で新たな魅力を放っています。そんな金唐紙の品格ある美しさに魅了され、感銘を受けた画家・森花枝もまた、西洋をルーツとしたイタリアの古典絵画技法「テンペラ」を主軸にしつつ、自分の世界観に合わせて独自に技術を編み出し、それを駆使し、オリジナル作品を生み出しています。双方、西洋で生まれた技術を、日本の風土や作り手の感性に合わせて再解釈・再構築し、本質を失うことなく作り手の中で調和させており、「再現」だけに止まらない、独自の世界に昇華させている金唐紙研究所・江端茉衣と黄金テンペラ画家・森花枝の作品の共演、お楽しみいただけましたら幸いです。
日程 2026年10月29日(木)~11月1日(日)
主催 金唐紙研究所:江端茉衣、テンペラ画家:森花枝
Open/Close 12:00/20:00 最終日18:00まで
